鬼滅の刃では、家系、家族、伝承、想いを繋ぐ、ということが中心にある。その設定の巧妙さに感動する。
自分の家系・・、ルーツ探しが昔から気になっている。
その一つの切り口が、明治10年の西南戦争。
この戦争の激戦地になったのが、熊本の木葉町~
母方の家系の居住地。
それを調べるため、郷土史を前に手に入れた。分厚い資料本。それによると・・・
木葉町が戦場になったのは明治10年の2月から3月まで~
北から官軍が、南から薩摩軍が、それぞれ木葉町に陣を構えて対峙した。
木葉町としては、いらぬとばっちりだ。
よそ者同士の戦いの場に